悲しい現実

日に日に新型コロナウィルスによる世界中の被害が広まっていますね。

今窓から見える外の世界は桜も咲いて平和そのものに見えますが、実は目に見えないウィルスが猛威をふるってたくさんの人々を苦しめています(T_T)

前回のブログでは「気を付けながらもできるだけいつも通りの日常を送りたい」と書きましたが、もうそんなことも言ってられない状況になっていますね。いつも通りには暮らせない、暮らしてはいけない。京都大学のとある先生のTwitterで「常に自分が感染者と思って、人にうつさないような行動をとるべき」と。

もちろん、自覚症状のない人もいるとのことなのでそれも念頭にはありましたが、やはりそれより自分が感染しないことのほうに意識は向きがちだったと思います。でもはっとさせられました。一番に考えることは、やはり自分が感染者と思って過ごすこと。みんながそう思えば、自然と不必要にはでかけないし、人に移さぬよう細心の注意を払って行動できる。

私もその気持ちで日々最小限の行動をし、一日も早い終息に向けて自分にできることをしていこうと思います。

しかし、手を今まで以上に頻繁に洗うようになり、それでなくてもカサカサシワシワの手がさらに10歳くらい老けたように思います、文鳥さんを手に乗せてよく写真を撮るのですが、文鳥さんかわいいのに、私の手がシワシワすぎて手を消すトリミング作業が忙しいわ!

 

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