塗り壁2

 今日はご主人もお休みなので、ご家族みんなでの作業です!
foretスタッフもお手伝い!

お子さんも一緒に!

大きな面は、みなさんで!

連日塗ってられる奥様はさすが手馴れたものです!
子どもさんたちは途中からお団子作りに夢中!

そして・・・

大変だけど、楽しい充実した一日でした!
やっぱり職人さんに塗ってもらうのとはまた違う
風合いというかぬくもりが出るように思います!
完成は後日紹介します!
セルコホーム 京都北へ  foretの家へ

塗り壁1

 シラーという下地材が塗れたので
いよいよ塗り壁材を塗りに入ります。
ここまでが長かった~。
塗る材料は、ドイツのリボス社のカルクウォール(スイス製漆喰)です。

先ずこれを攪拌します。
色が真っ白なので、少しアイボリーにするため
顔料を混ぜます。


初日は、日本の販売店であるイケダコーポレーションから
塗り方のレクチャーをしに来てもらいました。
 イケダコーポレーション HP
いよいよ塗り始めます。
最初は、吹き抜けの上部分から。
慣れていないうちは、目立たないところで練習です!

下地とは違って、やっぱり楽しい!!
なかなか始めはコツを掴むまで腕が痛い!?ですが
仕上がっていくのが嬉しいんです~。
この続きは、後日お知らせします!
 セルコホーム京都北へ foretの家へ

ペーパー

 2度パテを重ねた後、ペーパーをあてていきます。

これが、埃だらけになり結構大変!

マスクをして、頑張りました~。
そして、ペーパーがあたった状態がこちら!


これで後は下地材を塗って、塗り壁突入です!
 セルコホーム 京都北へ foret へ

パテ1

 いよいよ次はパテをします。
ボードに打ったビスや継ぎ目が
塗り壁材を塗った後に浮き出てこないよう
壁を平らにしておく為、パテをうめておくのです。

これが結構大変!

とにかく㎡数が多いので、何日も掛かります。

お施主さんの奥様も参加して下さり、大工さんやforetスタッフと
連日の作業です。

ここが踏ん張り時!
塗り壁を塗るまで、まだもう少し頑張らねば!
セルコホーム の家  foret へ

塗り壁 下地

 1Fはすべて塗り壁にします。
お施主さまとforetのスタッフで塗る予定です!
まずは下準備。
巾木や廻り縁といって壁と天井や床の継ぎ目に
打ってある木にパテや塗り壁材がついても
大丈夫なように、テープなどで養生します。

そして、石膏ボードの継ぎ目にひび割れがおきないように
メッシュのジョイントテープを貼ります。

また、勾配天井はなかなか大変!

こうして下準備をしておくと安心です!
セルコホームの家へ foret へ