レンガ

 いよいよレンガを並べる段階に入ります。
車を入れるので、下をしっかり固めておかないとレンガが割れたりする
原因になります。
まず生コンを打つため、鉄筋を編みます。

そして生コンを流し込みます。
後に花壇にする予定のところは、打たないで区切っておきます。


これを乾かし、翌日にレンガを並べていきます。
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枕木

 今日は枕木を立てていきます。
色の感じや雰囲気を見て選びます。

両サイドの角に立てます!
倒れないようにしっかりと堀り、モルタルで底をしっかり固めます。
そしてできたのがこちら!

こちらにはインターフォンとポストをつけます。
反対側の枕木は、少し大変!
下にマスやパイプが通り真っ直ぐ並べては立てられません。
目隠し変わりにもする目的があるので、違和感なくうまく立つよう
工夫が必要です。

まずは立てられる可能な場所に立ててみて、職人さんに持ってもらいます。
(実は枕木ってかなり重たいんです~。大変そう)
長さなどお施主さんの奥様に見てもらい決めていきます。

う~ん、なかなかいい感じ!

ちょっと見にくいですが、完成です!
少しずつ、お庭の雰囲気が出てきました!
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外溝工事2

 今日は昨日の続きで、枕木を埋めます。
車のタイヤが乗るであろう場所に雰囲気を見ながら並べてみます。

枕木の下には、セメントと砂を混ぜたものをしっかりと敷き
その上に高さを見ながら、枕木を置いておきます。
そして、間には土と山砂を入れていきます。

完成したのがこちら!

これでフラットになりました!
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外溝工事

 少し期間が空きましたが、いよいよ外溝工事が始まります。
仕上がりは、芝生とレンガの自然な感じになる予定です!
道との境界部分に、アンティークレンガを敷きます。
そのレンガがどっさり入ってきました。

地面は工事をしたままになっているので、掘削して
必要部分に山砂を入れます。

地面に埋めたり、立てたりする予定のたくさんの枕木が入ってきました。

庭の大部分に車が入るので、乗る部分はしっかりとコンクリートで固めておかないと
枕木が割れたりどんどん土が沈んでいきます。
補強の部分にはセメント入りの砂を入れます。
常に車を置いて置く場所にはしっかりと枕木を。

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フェンス

 周りを木のフェンスで囲います。
木の種類はヒノキ。リボス社の植物性オイルを塗っています。

作業場で加工したものを組んでいきます。
しっかりとした柱で組んでいくので、結構重さがあります。
そして完成がこちら!

全体的に木の質感が出て、重厚感があります!
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ウッドデッキ

 ウッドデッキを造ります。
前もって塗っておいたレッドシダーを使って組んでいきます。

防虫効果のある薬を塗ってある材料で組んでいきます。

そして完成したのがこちら!

道路面の外周全部につけました。

ちょっと腰掛けたり、子どもさんが遊んだりするのにいい感じです!
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塗り壁2

 今日はご主人もお休みなので、ご家族みんなでの作業です!
foretスタッフもお手伝い!

お子さんも一緒に!

大きな面は、みなさんで!

連日塗ってられる奥様はさすが手馴れたものです!
子どもさんたちは途中からお団子作りに夢中!

そして・・・

大変だけど、楽しい充実した一日でした!
やっぱり職人さんに塗ってもらうのとはまた違う
風合いというかぬくもりが出るように思います!
完成は後日紹介します!
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塗り壁1

 シラーという下地材が塗れたので
いよいよ塗り壁材を塗りに入ります。
ここまでが長かった~。
塗る材料は、ドイツのリボス社のカルクウォール(スイス製漆喰)です。

先ずこれを攪拌します。
色が真っ白なので、少しアイボリーにするため
顔料を混ぜます。


初日は、日本の販売店であるイケダコーポレーションから
塗り方のレクチャーをしに来てもらいました。
 イケダコーポレーション HP
いよいよ塗り始めます。
最初は、吹き抜けの上部分から。
慣れていないうちは、目立たないところで練習です!

下地とは違って、やっぱり楽しい!!
なかなか始めはコツを掴むまで腕が痛い!?ですが
仕上がっていくのが嬉しいんです~。
この続きは、後日お知らせします!
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