換気システム

24時間換気システムで
室内の換気を計画的に行ないます。
その為の 空気の通る管を各室に通します。


なぜに、換気システム?
気密性がかなり高いので、お家を締め切った状態だと
いわゆる隙間風がないんです。
なので、計画的に室内の空気を排出し、
外部の綺麗な空気を取り込み事が必要なのです。。


こちらの換気システム本体に各室に張り巡らせた空気の通る管を接続します。

気密性が高いと言う事は、
エアコンがよく効くんです。
そして換気システムで、綺麗な空気は保たれます!
快適ですね! そして、エコです♪

屋根

野地板の上に、屋根の防水下地 ルーフィング と言うシートを貼ります

防水下地の上に屋根材を貼っていきます

傾斜がありますので、材料の仮置き台もこしらえてあります。

現場でカット。
慣れた手つきでテキパキお仕事。
でも・・・ここ・・・屋根の上・・・。
結構な高さです>-<。 おぉ・・怖ッッ

壁の中に湿気が溜まる事によって、カビなどが発生します。
棟の部分をふさいでしまわず、換気口を作り、空気の通り道をつくってあげます。
このように隙間をあけ換気口を作ることによって、
壁を通った空気が外へ抜けます。

床断熱

スタイロエースと言う断熱材を使用しています。

隙間にはウレタンフォームと言う泡状に膨らむ断熱材で断熱処理。

断熱材のまわりの隙間をテープで留めます。
徹底的に隙間をなくします。

コンパネで蓋をします。


2枚貼り

床を保護する為の養生シートをはります。
工事中に床を傷つけない為と、
フローリングを貼る時まで埃や汚れが付着する事無く
良いコンディションを保つためです。
この手間を惜しまない事がフローリングを貼る上で
とても重要なのです。

そして、気になるテラスは 今こんな感じになっています。

気になる!

むむむ・・・
赤の光のスジが・・・
気になる!

誰か、お玄関から 遊びに来てますよ!
気になる!

熱い眼差しで現場を監督中?  笑
気になる!

また居た!
気になる!

気になる!

監視して居る訳でも、音楽が流れる訳でも、
突然喋りだす訳でもございません。笑
現場には無くてはならないアイテム!
水平垂直を測る為にここに居たはるのです。
よーく探すと、今までにも映りこんで込んでいるかもしれませんね。
水平垂直!とっても重要! しっかり働いてね♪
建設現場はコレなぁに?
が 沢山あります。
またご紹介させていただきますね!!