お風呂場も工事が行われています。とてもシックなお風呂場になっています。
合板も着々と貼られています。
1階の天井には2階の物音を軽減するために、合板が2枚貼られています。とても綺麗に仕上がっています。
階段にも着手しています。
これから、段々と部屋らしくなっていきます。楽しみですね。
投稿者: foret-wp
新築工事(気密シート)
換気ダクト部分の気密をしっかり保つためテープを貼ります。
でも、こうしたひとつひとつの作業がポイントとなり、快適な住み心地よい家へと繋がっていきます。
玄関ドアのまわりは、ドアとのバランスも考慮し、枠が取り付けられました。
玄関ドアは、木製の素敵なドアですよ。
内部では、断熱材の上に気密シートを貼っていきます。
外部からの隙間風もシャットアウト!
これで、冷暖房の効率もよくなり、光熱費の削減に繋がります。
その上に石膏ボードを貼っていきます。
石塊ボードは、石膏を主成分とした素材を板状にして特殊な板紙で包んだもので、とても丈夫で、断熱性や遮音性に優れています。
また、このボードは、とても燃えにくいんです。
万が一、火事に巻き込まれても一気に家が燃えることはありません。
ボードの上にクロスを貼っていきます。どんな部屋になるのか楽しみですね。
外部では、サイディング(外壁)の工事に入ります。
ツートンカラーでアクセントもあり、とてもお洒落ですね。
新築工事(換気・通気胴縁)
換気システムについて
フォレの家は高気密なので、換気には細心の注意をはらっています。
第3種換気システム(24時間)といって、計画的に家中の空気を換気してます。
天井裏にダクトを設置し、たこの足のように、換気ダクトをすべての部屋に通します。
排気も施工されています。
通気胴縁について
外部に貼ったタイベックシートの上に板(胴縁)を貼っていきます。
これは、後日貼るサイディングと壁の間にスキ間をつくって通気層を設けるためです。
空気の経路を遮断しないよう、また、通気孔である窓の位置も考慮し、的確な間隔で板を貼ります。
こうして、家全体に空気が通るようにすることで、家の躯体の耐久性があがります。
内壁にはびっしりと断熱材を。
新築工事(屋根瓦)
家の骨組が出来上がったので、第2回目の防蟻を行っています。
屋根には屋根合板(野地板)の上にルーフィングというシートを貼っていきます。
以前は、屋根に土を置いてその上に瓦をのせていましtが、屋根が重たくなることから地震等の影響を考慮し、ルーフィングを貼っていきます。
でも、このルーフィングは正しく施工しないと逆に雨漏りの原因となる危険性があるので、慎重に丁寧に施工していきます。
とても綺麗に貼れました。次は瓦を規則正しくのせていきます。
家の外回りには、以前お知らせしたとおりタイベックス(透湿水防風シート)をくまなく貼っていきます。
家族が、家の中で快適に過ごせるよう、家も大切に守られています。
新築工事(サッシの取付)
新築工事(屋根)
家にとって屋根はとっても大切な所です。その屋根が綺麗に出来上がっていく様子です。
屋根にも合板をはっていきます。
家らしくなってきましたね。
屋根が綺麗に養生され、次の工事を待ちます。楽しみですね。
1階にある玄関の屋根も出来上がりました。
家の外まわりの壁全体に透湿防水防風シートを貼っていきますが、玄関にあたるところだけ先にシートを貼ってから玄関屋根の工事に入ります。白い模造紙のように見えるのが透湿防水防風シートです。文字どおりの優れものですが、湿気を透すってなぜ?
それは、湿気を透すことにより結露を軽減し、木材や断熱材を乾燥状態に保つことができるのです。
でも、水は通さないので外部からの雨水の浸入は遮断します。