電気工事

 電柱から電気の線を建物の中に通します。
敷地の地面を掘り、特殊なパイプを地面に這わせ
建物の中につなぎます。
そのパイプの中に電気の線を通すんです。
先は室内の分電盤につなっているのですが
線をそこまで通さないといけません。
そこで、職人さん数人でたくさんの電気の線を
押すのと引くのに分かれて通していきます。

結構力がいるんですよ!
無事につながり電気屋さんに工事をして
もらいます。

家も大きく分電盤もかなり大きい!んです。
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石膏ボード

 断熱材や気密シートの施工が終ったので、次に
石膏ボードを貼っていきます。
これだけの大きな家なので、たくさんのボードが
必要なのですね~。

このようにすこしずつ貼っていきます。

お風呂場も

こうして、家全体に貼っていきます。
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外壁 レンガ

 外壁にレンガを一部貼ります。
レンガ調のサイディングなどはよくありますが
セルコホームでは、オーストラリア産の
本物のレンガを使用します。
レンガを引っ掛けていくパネルを取り付けていきます。

このように一つずつ挟んで引っ掛けていきます。

玄関周りやベランダなどアクセントになるよう
一部に貼ります。
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サウンドバー

 2Fの音が1Fに響くのを抑えるために
サウンドバーという金物をつけます。
高気密の建物なので、音が響きやすかったり
するところを解消するためこの金物で音を
逃がします。

このバーの下に石膏ボードを貼ります。
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サイディング

いよいよ外部に取り掛かります。
外部は、一部レンガを貼りその他はサイディングを貼ります。

このように通気を取るために胴ブチに金物を
取り付けて留めていきます。

このようになります。色は明るいクリーム色。

横面も

ベランダ内側も

2Fを仕上げていきます。

1Fも貼ります。

外観はこのような感じです。養生ネットがあり
解りにくいですが、全体的に明るく爽やかな感じになりました。

サイディング部分の施工後、レンガを貼っていきます。
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気密シート&ウレタンフォーム

 断熱材を詰めた上から、気密シートを
貼っていきます。
密閉することで外部からの隙間風をシャットアウト
するのです。

隅々は気密テープで止めます。

また窓周りなどの2×4材の隙間にも
ウレタンフォームという泡状に膨らむ断熱材で
しっかりと外気をシャットアウトします。
細かいでしょ~。

窓周りも隙間なく詰めます。

ここまでして始めてきっちりとした高気密
高断熱といえるんですね~。
それにしても、今住宅エコポイントの効果で
断熱材が足りない!?ってことがニュースで
言われていますよね。
セルコホームはカナダから直接、事前に断熱材を
輸入しているので、そのような心配はないんですよね。
デザインだけでなく、性能もしっかりとした
環境を考えるエコな家に対しての注目度も上がるのでは
ないでしょうか。
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