地鎮祭 先日、地鎮祭が滞りなく執り行われました。 地鎮祭とは、 その土地に住む神様を祝い鎮め、 土地を利用させてもらう許可を得ること。 そして、これから始まる工事の安全と 家の繁栄を祈願する と言う意味合いがあります。 ですので、工事が着工する前に執り行う儀式です。 お施主さまであるご主人様が鋤で盛砂に鋤を入れます 施工者を代表して監督業も行います当社社長が鍬を入れます お施主様、ご家族の皆様 順に玉串奉奠(たまぐしほうでん) 。 施工者へと続きます。 ご家族みなさんで四方祓い、四隅を清めましたょ。 安全に工事を進めてまいります。 どうぞよろしくお願い致します。
換気システム 24時間換気システムで 室内の換気を計画的に行ないます。 その為の 空気の通る管を各室に通します。 なぜに、換気システム? 気密性がかなり高いので、お家を締め切った状態だと いわゆる隙間風がないんです。 なので、計画的に室内の空気を排出し、 外部の綺麗な空気を取り込み事が必要なのです。。 こちらの換気システム本体に各室に張り巡らせた空気の通る管を接続します。 気密性が高いと言う事は、 エアコンがよく効くんです。 そして換気システムで、綺麗な空気は保たれます! 快適ですね! そして、エコです♪
屋根 野地板の上に、屋根の防水下地 ルーフィング と言うシートを貼ります 防水下地の上に屋根材を貼っていきます 傾斜がありますので、材料の仮置き台もこしらえてあります。 現場でカット。 慣れた手つきでテキパキお仕事。 でも・・・ここ・・・屋根の上・・・。 結構な高さです>-<。 おぉ・・怖ッッ 壁の中に湿気が溜まる事によって、カビなどが発生します。 棟の部分をふさいでしまわず、換気口を作り、空気の通り道をつくってあげます。 このように隙間をあけ換気口を作ることによって、 壁を通った空気が外へ抜けます。
床断熱 スタイロエースと言う断熱材を使用しています。 隙間にはウレタンフォームと言う泡状に膨らむ断熱材で断熱処理。 断熱材のまわりの隙間をテープで留めます。 徹底的に隙間をなくします。 コンパネで蓋をします。 2枚貼り 床を保護する為の養生シートをはります。 工事中に床を傷つけない為と、 フローリングを貼る時まで埃や汚れが付着する事無く 良いコンディションを保つためです。 この手間を惜しまない事がフローリングを貼る上で とても重要なのです。 そして、気になるテラスは 今こんな感じになっています。