セルコホームのお客様がずっと
使ってられた、パインのテーブルの
天板に丸いカップの型がついてしまって
いました。
一度削って、塗装を取ってしまい、それから
再度塗装することになりました。
先ず、サンダーという機械で塗装をとります。
半分削ったところです。
ぜんぶ削れました!
本来パイン材は白い色の木なので、
以前購入された時はもう少し白かった
とのことです。
だんだん経年変化で焼けていくので、今は結構
焼けています。
タッチアップの塗料がクリアの色なので
ここにその色をつけてもおかしくなって
しまいます。
そこで、リボスの塗料で同じような色を
調合して作ります。
そして、塗ると・・・
こんな感じで仕上がりました!
ほとんど前と変わらず、型は取れています。
無垢の木はこれができるのがいいところ
なんですね~。
長~く使えて味がでてくるのがいいですね!
カナダ輸入住宅 セルコホーム の家