家具塗装

出来上がった家具から、床や壁に塗った 植物性のオイルを塗っていきます。
床などがクリアなので、少し色をつけました。
          
ワゴンテーブルにはタイルを貼ります。

             白いタイルが均等になるよう貼ります。
       

      白いタイルを貼ることで、清潔感いっぱいです!やっぱりかわいい!
      ちなみに目地はボンドが乾いたら詰める予定です。

家具

    K様邸では、テーブル・シューズボックス・キッチン用ワゴンテーブルを造ります。
     
      
                    
   大工さんが作業しています。
パインなど本物の木を使っているので、それぞれのパーツ      をサイズに合わせ板を削って造り、組み立てていきます。

                         靴箱が完成!

塗装

       パインのフローリングやカウンター、廻り縁(天井と壁の間につけて
      ある木)や巾木(フローリングと壁の間につけてある木)、またケーシング
      (窓の廻りにつけてある木)などの塗装をしました。
      一見あまり色がわかりませんが、クリアの塗料が塗ってあります。
      
       今はパインの木そのままの色ですが、生活する中で陽に焼けていくので
      住んでいる内にいいアメ色に変わり馴染んでいきます。
      
      foretでは、塗料にドイツ製の植物オイル 「 リボス 」を使っています。
      臭いもほとんどなく、生地仕上げと言って木にオイルを浸透させることで
      木の質感をそのまま出すことができます。
      植物からできているので身体にやさしい塗料なんです!
      ちなみに・・・
     
      他に塗料の種類には、ウレタンというものがあります。これは、表面に膜を張り
      木など塗るものを保護するタイプです。
      特徴としては、テカッと表面が光ってます。
      
      無垢の木を使うときは、質感を味わうため、オイルがおすすめです!
      

キッチンカウンター

         オープンキッチンのカウンターが完成しました。
        パイン材の板を貼ってナチュラルな印象に!
        カウンターの上には梁を付けスポットライトをつけます。

         キッチンのパントリーのドアは、パインのルーバードア。
        食器や食材のストックなどたっぷり入ります。
  

K様邸

       中古物件を購入されたお家のリフォーム工事が始まりました。
      1Fの和室2部屋、キッチン1部屋、計3部屋の壁を取り、開放感
      ある、1フロアにする予定です。
      パインの床を貼ったり、オリジナルキッチンカウンターを作り、
      ナチュラルな印象に変身予定。今の現状を紹介します。

Works

     foretの家は、フローリングやドアにパインなど本物の木を使っています。
   本物の木を使うことで、ぬくもりやここちよさを感じる空間になるんです。
   高気密・高断熱の家だから、冬も暖かく、CO2の排出が少なくなるので地球にも
   やさしくエコな住宅です。光熱費もかなり安くなるんです。
     これから、foretの家を造っている所、リフォームの様子をお知らせしていきます。
   構造や断熱の様子など見えない部分をはじめ、どのように家が出来上がっていくのか
   楽しんで見てください。