階段手摺

 階段の手摺の取り掛かります。
材料の幅を調整するため、カンナを掛けていきます。

バーチは堅木なので、大変そうです!
柱に塗装も掛けていきます。1Fのフローリングと同じ材料のバーチを
使います。

フロアの色が少し抑え目なので、アクセントになるように
若干色をつけました。
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1F フローリング

 1Fにフローリングを貼っていきます。
材料は、無垢の樺桜(バーチ)の節がないものを使います。
とてもめが綺麗な貴重なものです!

事前に作業場で植物性のオイルを塗装したものを
貼ります。

リビングや玄関周りに貼っていきます。

洗面所やトイレなどは節のあるバーチを使います。
節があるものも、味があるでしょう!
床下の点検ができるよう、点検口も作っておきます。
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リビング壁

 リビングの壁にはいろいろと細工をしました。

どうしても取れない垂れ壁の部分をアールにすることで
柔らかい印象になりました。

ちょっとした間仕切りには、雑誌や小物を飾れるように
ニッチをつくりました。
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フローリング

 いよいよフローリングを貼っていきます。
2Fはパインの無垢材を使います。
最初にシートを貼ります。

その上からパインを貼っていきます。一枚ずつ
分かれているので、丁寧に貼っていくんです。

合板ではなく本物の木なので、質感がとても
柔らかく、ぬくもりがあります。

塗装は、ドイツ製の植物オイルを使用していますので
身体にもやさしいんです。
2Fの窓から光が入り、明るくやさしい印象に仕上がります。
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