塗装

 内装もほぼ出来上がってきました。
あと、塗装のできていなかったものを
仕上げていきます。
ルーバークローゼットのドアを、社長自ら
塗装をかけていきます。

2Fの床に敷いていた養生シートをめくって
階段の塗装をかけます。

1Fの床に合わせて色を作り塗っていきます。
後は造りつけの家具を作り、随時設置していきます。
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1Fクロス&ドア塗装

 いよいよ1Fのクロスが仕上がりました!
また、無垢の木のドアにも塗装が終わり、とってもいい雰囲気に
仕上がりました。

ドアに重厚感があり、ぬくもりがあります。

洋室のクロスは、塗り壁のような素敵な色。

クローゼットのルーバードアもぴったり!

主寝室は落ち着いた赤で。雰囲気があります!

リビングの吹き抜けは、明るく爽やかな白で。

トイレの壁には、陶芸がご趣味の奥様が焼かれた
タイルが埋め込まれています。
やわらかさとぬくもりがある、とっても素敵な作品です!
無垢のタモのカウンターにもぴったり。

1F洗面は淡いピンク色、北側なので明るく
可愛い印象になりました。
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カウンター

 リビングに設置するカウンターやTVボード
トイレの手洗いカウンターなど、無垢の木を
運び込みました。

リビングに使うウェンジという南洋材、高級家具に
使われる、貴重な材料です。

目が詰まっており、大人が3人掛りで持たないと
いけない程のかなりの重さがあります。
有名なウォールナットよりも重く貴重で、もともとの木に
色がついており、塗装をしていないのに自然な色が
ついているんです!

工場でカウンター用の板に仕上げてきたので
カンナをかけ、最終の調整に入ります。

そして設置が完了!
存在感があるカウンターになりました!
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ニッチ

 玄関のニッチの部分にカウンターとして
タモの無垢材を取り付けます。

木の風合いを残した、面付きの部分を
使いました!
奥様のご趣味の焼き物を置かれたり、花を飾るなど
玄関を入ったらすぐに目に入る、とっておきの場所に
なります!
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ドア塗装

 1Fの無垢のドアを塗装します。
オイルの塗料を塗ります。
クリアを塗り、木の目をそのまま残します。

右側の立ててあるドアが塗装したものです。
しっとり濡れた感じになったでしょう。
これで手の油や汚れがつくのを防ぎます。
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クロス

 いよいよ2Fからクロスの工事に掛かっていきます。
最初にボードの継ぎ目の凹凸をなくすため
パテをします。
数日前にパテをしておき、乾かした上から貼っていきます。


貼り上がったのがこちらです!


白が綺麗で爽やかな印象になりました!


サニタリー部分とトイレは、可愛らしい
赤やピンクの小花柄をチョイス。

和室は落ち着いたアイボリーのクロスに。
部屋によってクロスの種類を分けています。
それぞれの空間を楽しむ事ができますね!
2Fはほぼ出来上がってきました!
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クローゼットドア

 1Fには無垢のドアを使います。
ヘム(トガ)の木を使った柔らかなイメージです。
クローゼットはルーバーになったドアです。

このようにひとつずつ吊っていきます。

塗装は後ほどしますが、白のドアとはまた違う
ぬくもりがありますね!
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1Fフローリング

 内部の工事が終盤に掛かってきました。
1Fの洋室に貼ったバーチ(樺桜)の節有の部分が
貼りあがりました。

クリアのオイル塗装が掛かっており、自然な木のぬくもりが
感じられます!

素足でも冷たくなく、柔らかな感触です。
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