1Fの外周壁ができたので、間仕切りパネルを立てます。
大きな開口部はこのように施工します。
1Fのパネルが完成です!
セルコホーム 京都北 foret の家へ
月別: 2010年9月
1F壁パネル
いよいよ壁を立てます。
カナダで加工されたパネルを順番に立てていきます。
倒れないように、クレーンで支えます。
立てたあとは、2×4材で支えていきます。
なんとか無事完成しました!
セルコホーム 京都北へ foret へ
床根太
2×10の材料を使い、床を組んでいきます。
金物を使いしっかりと固定します。
そして、完成です。
ここに、たっぷりと断熱材を詰めていきます。
ひとつひとつ丁寧に!
そして全部詰まると
ここまできっちり詰めるので、冬でも床下からの冷気を
遮断できるんです!
そして、断熱材の上に合板を敷きます。
全部貼れました!
合板の上には、ツーバイガードという防水のシートを貼ります。
これで雨が降っても大丈夫です!
セルコホーム 京都北へ foret へ
資材搬入&土台
倉庫から資材を現場に搬入します。
このようにトラックから降ろします。
そしていよいよ建物の工事スタート。
基礎の上に土台を据えていきます。
床下に通気を取るため基礎のすぐ上にパッキンを敷き
その上に防虫防蟻の薬を注入した材木を固定していきます。
セルコホーム 京都北へ foret へ
荷受
カナダからコンテナーで資材が日本に届きました。
倉庫に資材の確認に向かいます。
コンテナーもちょっとオシャレ!
中には、資材がこんなにぎっしり!
中から出したら
こんなに入っています!
そして1つずつ検品します。
壁パネルは、このように加工されて入ってきます。
そしてこんなにたくさんの断熱材が!
断熱を十分取り、暖かい家になるはずですよね!
これを後日、分けて現場に搬入します。
セルコホーム 京都北へ foret へ
基礎完成
ベースコンクリートが完成したので、立ち上がりの
部分の型枠を組んでいきます。
そしてコンクリートを流し、型枠を外し
基礎の完成です!
セルコホーム 京都北へ foret へ
基礎工事2
捨てコンクリートの上に配筋を編んでいきます。
そして、ベースになるコンクリートを打つため
型枠を組みます。
そしてコンクリートを流します。
完成です!
セルコホーム 京都北へ foret へ
掘削~基礎工事1
地面を補強するため、深く掘って砕石を撒きます。
そして全体にも
その後、石の上から転圧をかけます。
これでしっかりと固めるんです。
地面からの湿気や熱が床に上がるのを軽減するために
防湿シートを敷きます。
そして、その上に捨てコンクリートを打ちます。
セルコホーム 京都北 foret へ
テラス完成!
いよいよ完成です!
まずは入り口から。foretが作った格子のフェンスを
邪魔にならないように引き戸に加工し直しました。
外から見るとこのように!
床は杉の無垢材を使用し、木のぬくもりがいっぱい!
サッシは全開口サッシを使い、開放感があると共に
中に居てても自然を存分に感じることができます。
サッシを閉じると
このようになります!
全体の雰囲気をこわさないように、外壁には
焼き杉を使いました。
中は梁を見せて勾配天井に。
狭い空間ながら、自然素材と外とのつながりが
一体となり快適な空間が生まれています。
中から見るとこのようになり
夜や冬場はサッシを閉めます。
冬場でも陽が入って気持ち良さそう!
foret の家へ
丁張り
地盤調査の結果が出て、無事補強工事は必要ないと
判断されました。
基礎工事に入る前に、丁張りといって基礎の高さを記すため
杭とヌキで囲います。
機械で高さと外壁のラインを見ます。
そして杭を立て
完成です。
セルコホーム 京都北へ foret へ