今日は、地盤の調査をします。
スウェーデン式サウンディング試験といって
先端にスクリューのついた鉄の棒を、地面に
差し込んでいき、地盤の様子を調べます。
先ずは機械をセット。
そして、どんどん棒を差し込んでいきます。
おもりの重さを変えていき、回転数や食い込む深さを
測ることで、土の硬軟、締まり具合を判別していくのです。
こんな感じで2m近く地面に刺さっています。
これを建物の角にくる位置の地面付近で測って
いくのです。
すごいですよね~。こうして掘り返さなくても
おおよその地面の中の様子がわかるなんて!
後日結果が出るので、それにより地盤補強が
必要かどうかがわかります。
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