foretの家

健康住宅

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24時間換気システム 常に室内を新鮮な空気に保つ

高気密高断熱住宅ということは建物の中の生活臭など悪い空気はどうなるの?この疑問、問題に対応するのが24時間換気システムです。家の中の空気を24時間強制的に循環させる計画換気システムで、建物全体の空気を入れ換えます。室内には生活臭のみでなく、建材に含まれる科学物質などの有害物質、人から排出されるCo2、コンロやストーブなどから排出されるガス、アトピーなどの原因にもつながる湿気、埃など、身体に悪い影響を与えるもので溢れています。
その問題を解消する為に、foretでは24時間換気システムを標準に装備し、常に建物内を新鮮な空気に保っているのです。

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外気を取り入れる時に埃や花粉など一緒に部屋に取り込んでしまうんじゃないの?
換気口には洗浄フィルターが取り付けられています。外からの埃など90%以上除去して室内に取り込みます。換気扇を使用したり窓を開けて換気するのとは大きく違うのはこの点にあるのです。

ランニングコストについて
気になるのはやはり電気代です。建物全体を24時間換気する為の機械だけにコストが気になりますが、実は1ヵ月約750円程度で済むのです。家族の健康と省エネを考えるとメリットが大きいのです。

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建材について F☆☆☆☆とは

シックハウス症候群の原因のひとつと考えられている有害物質のホルムアルデヒドは、皆さんご存知かと思います。建物を建築するにあたって使用する、構造材等の木材、断熱材、壁紙、ボンド類、塗料などには、材料によってホルムアルデヒドの放出量が基準値を超え使用できないものがあるのです。そこで、国土交通省は建築基準法の改正にあたり放散量の多い資材の使用を規制することとなりました。資材に放出量の目安となる表示を義務付けたのです。

foretの建物には、安全な資材を使用し、家族みんなが健康で快適な住まい作りを考えています。

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自然素材 -からだにやさしい家へ- 高気密・高断熱だからこそ自然素材を使うのが大事!

foretの家は木のぬくもりを大切にしています。デザインや機能はもちろん大事ですが、何より毎日直接触れるものの素材にこだわりました。無垢の木は、見た目にはもちろんのこと、肌ざわりや香りからもリラックス効果が得られ、また冷たく感じる合板のフローリングなどに比べ、触れるだけでぬくもりが伝わってきます。一度木のぬくもりを味わってしまうと、その他の素材では満足いかないはずです。

高気密・高断熱だからこそ自然素材を使うのが大事!
高気密高断熱住宅は気密性が高いというメリットがあります。ただ、気密性が高いとやはり空気中に含まれる有害物質が心配です。建物に使われる建材に科学物質が含まれていた場合、換気システムを使用していても吸い込みを避けられないのです。できる限り有害物質を含む材料は避けたいところです。
そこでシックハウス症候群の原因のひとつでもあるホルムアルデヒドの放出のない無垢材などの自然素材を使用することがとても大事になるのです。家の中に少しでも多くこの素材を使うことで化学物質の排出量を抑えることができるのです。

例えば…
・フローリングや家具類を無垢材で
・壁を漆喰など自然素材の塗り壁で
・塗料を植物性のもので     
etc.

伝導率
木の伝導率は先に述べたように、コンクリートや鉄に比べ低いのです。例えばフローリングに木を使った場合、人の足の熱を奪う速度が遅くなります。その分冬でも床に触れた時ヒヤッとした冷たさを感じない!など体感に大きな影響を与えているのです。

木の湿度コントロール
空気中の湿度が高い時には水分を吸収し、低い時には水分を放出します。
湿気の多い日本には昔から日本家屋に使われているだけあり、木には湿度調整する機能があるのです。

*塗料について・・・ フォレでは、植物からできた身体にやさしい塗料を使用しています。
詳しくはこちら http://www.iskcorp.com/index.html